各種保健事業

被保険者の健康の保持増進を図るため、次の保健事業を実施しています。

健康増進スポーツ大会

被保険者の体力づくりと健康増進を図るため、県内4地区（仙南、仙台、仙北（西）、仙北（東））において健康増進スポーツ大会を実施しています。

被保険者一人ひとりの健康管理意識の向上を図り、健康づくりを実践していただくため、生活習慣病予防等をテーマとした健康教室を原則として各支部毎に実施しています。

被保険者一人ひとりの健康管理に有益な情報を盛り込んだ健康カレンダーを作成し、全組合員世帯へ配付しています。

医療費の適正化、節約について被保険者の理解と協力を得るため、受診した被保険者の全世帯を対象に医療費等の内容をハガキでお知らせしています。

現在服用されている医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた際、1ヵ月の自己負担額について、一定以上の軽減が見込まれる被保険者を対象にお知らせしています。

業者に委託し、出産した被保険者に対し育児支援のための月刊誌を配付するとともに、手紙により育児に関する相談を受け、医療面から精神面までサポートし、生活習慣予防の第一歩である乳幼児からの健康づくりの推進を図っています。

被保険者の健康維持増進を図るため、組合指定の保養施設の利用に対して、その経費の一部（1泊につき2,000円）を助成しています。

現在の組合指定保養施設は次の5施設があります。

ご利用の際は年1回、4月1日発行の「宮建国保だより」に印刷してあります「保養施設利用助成券」（1人1泊につき1枚）を切り取り、施設の受付に提出することになります。