宮城県建設業国民健康保険組合

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40歳未満の方へ  年に一度の健康診断を受診しましょう!

建設国保組合は被保険者全員が健康診断を受診することができます。
 健康診断を受診することは、自らの身体を見つめなおす絶好の機会です。
 1年に1度の健康診断を受診し、健康な生活の第一歩にしましょう。

費用は?
①団体健診費用につきましては、こちらをご確認ください。
②個別医療機関で人間ドック等を受けた場合は、受診費用の5割(23,000円
  限度)を助成します。
  ※ただし、脳ドックの場合は助成割合が異なる場合がありますので、
   こちらをご確認ください。

受診方法は?
 ①支部から送られてくる団体健診申込用紙を確認し、受診可能な日程を選び
  申し込む。
 ②お近くの医療機関や健診機関に申し込む。

なぜ毎年健康診断を受けないといけないの?
 理由1 【自分では症状に気付けない】
  生活習慣病は進行するまで症状が無いことが多いので、気付かぬうちに
  症状が進行している場合もあります。
 理由2 【早期発見・対処が一番時間もお金もかからない】
  症状が出てから対処すると、治療に時間もお金もかかります。病気などを
  早期に見つけて生活習慣の改善で対処することが、一番時間もお金もかかりません。
 理由3 【1年ごとの経年変化をみることが大切】
  1年以上健診の間をあけると、病気などの早期発見の時期を過ぎてしま
  う恐れがあります。毎年受診することで、病気の重症化などが予測しやすくなります。

組合員の皆様へのお願い
  毎年、受診率が低いのは特に家族の方です。団体健診等に申込の際は、
 ご家族の申し込みをして、家族全員で健康管理に取り組みましょう!
 

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